文章がうまく書けるようになりたい、という妄想で終わる休日

文章がうまくなる方法を探しています。

いい文章を書きたい。

なぜ?

本を出したいから。

そう考えてブログを始めてからかなりの日数がすぎました。

一向に、うまくなる気配がしない。

たぶん、文字数とか気にしないでとにかく毎日「書く」ことをしなければいけないんですよね。

わかっている、わかっていますけど、

仕事が終わってから、スマホで「書く」となるとなんだか乗り気になれない。

誤字脱字があるかも。

読んだ人から批判が来るのではないか。

文字数が少ない。

こんな文章じゃだめだ。

いろんなことを考えて、アップしないための言い訳にしてる。

もうね、そんなのどうでもいい。

とりあえず書く。

内容がなくてもいいから書く。

文字数少なくていいから書く。

疲れない程度に書く。

肩の力をぬいて書く。

 

書く、書く、書く、書く、書く、書く、

書く、書く、書く、書く、書く、書く、

書く、書く、書く、書く、書く、書く。

 

書くしかない。

 

いまは下手くそでいいのだ。

最初から文才がある人もいるだろうけど、私はそうではない人だ。

それでいいのだ。

私は天才ではない。

私は文才がない。

それでいいのだ。

いつか見てろよ、私。

本を出すから。

やってやろうじゃないの。

 

と、こたつに入りながら妄想してました。

文章上達のコツはいろいろあるみたいですけど、すぐに身になる方法ってないですよね。

とりあえず、書くしかないんですね。

内容なんて気にしていられ、ないよう。

なんて。