会議の迷走、生産性ゼロの時間

会議のムダ

仕事上でトップを争うであろうムダなこと。

「会議」

わたしが参加してきた会議の中に、

やって良かったなという会議は思い当たりません。

たいてい、会議が終わったあとに、

「わざわざ集まらなくてもいいのでは」と思うことがほとんど。

会議の内容に生産性があるのならいいですが、

資料の読み上げをするだけ。

会議の前にすべての資料を渡してくれたらいいのに。

賛成も反対も言わない、参加してるだけの人。

その程度の会議内容ならやるだけムダです。

しかし、どんどん意見を言うのも好まれない。

会議が終わったあとに罪悪感や疲労感、もどかしさが残るのはなんでだろう。

 

時間についても、勤務時間中の会議ならいいですが、

時間外の会議はやめてほしい。

サービス残業はもってのほかですが。

そもそも仕事が終わって疲れがピークの時に、有意義な話し合いなんてできるわけない。

ほとんどの人は、「疲れた」「帰りたい」と考えてるはず。

周りがやりたくない会議なんてやらなくていい。

 

勤務時間中に、ムダな会議に出て忙しいと嘆いてる人もいます。

ただ忙しいと言いたいだけなのではないかと思う。

もっと工夫すれば効率は上がるのに。

 

ムダな会議。

あなたの職場にはないですか?