「文章力向上の手引き: 本を出版するための実践的アプローチ」

文章の書き方

 

「本を出版できるくらい文章の書き方が上手くなりたい」

なにから始めたらいいか、わからないですが、まずは調べた情報を自分なりにまとめてみました。

これをもとに、勉強していこうと思います。

 

【書き始める前に】

・何を伝えたいのか決める

「共感、行動、感動、元気」

・本は自分の知識、経験、恥を公開すること

・得られるメリットを具体的に表現する

・ペルソナは具体的に。どんな人に読んでほしいかを細かく

・目次から書く

 

【内容】

・自分にとって当たり前のことを書く

・キーワードとなる言葉を散りばめる

・一つのテーマを違う視点で書く

「他者、自然、海外、経済、健康、暮らし」

・謙遜しない

・例外のヒトを考慮しない

・きれいな表現はいらない

・~したは、動詞に置き換える

・【評価】をすることはできる、その評価に対しての【事実】を必ず書く

・事実はありのままのことを書く

・書いていないことは伝わらない、読者の想像に委ねない

・誰でもわかる文章を書く

・名文を書こうとしない

・病人に書くような記事表現を使う


【レイアウト】

・見た目はすっきり

 

【構成】

・英語文で書く 文字を増やせる構文

・会話文から書き始める

・時系列にしない

・前フリする

「いまから大事なことをいいますよ」

・後フリして終わる


【時間削減】

・タイトルと書き出しは最後に書く

 

【文章構造】

基本型

事実→結果、評価→未来への形

悩み、不満の解決記事

1呼びかけする

2共感する

3自分の経験を書く

4悩みを表面化する

5解決策の提示をする

6解決策を書いた理由を書く

7どうやって悩みを乗り越えたか、

8呼びかけで終わる

 

ジャパネットたかたの番組構成で書く

1今日紹介するのはこれと前フリする

2お困りになってないですかと呼びかける

3自分の過去の経験を書く

4共感して悩みを具体的に表す

5解決策としてこれはこういう風に便利ですよと書く

6その後の未来を書く

7さあ、いまだけ、便利になってくださいで終わる


自分の思いを書く文章例

・結結結結で書く


意見書を書く

1わたしは○○と考える

2なぜなら

3たとえば

4だからこれだで終わる

 

日記風の記事例

看護記録を使う

 

読書感想文例

1事実、分かったことを書く

2そこに自分の経験を重ねる

3そこから何を学んだか

 

まとめるだけまとめましたが、

あとはこれをどう活かすか。

やっていこう。