ブログを始めたきっかけは文章力をつけたいから。
そして、
文章力をつけて、出版したいから。
出版したい理由はいつか語ります。
その前に、いま思うのは、
「文章力をつけたい」ですね。
ここで疑問なのですが、どうして文章に上手い下手があるのでしょうか。
いつから文章を書くことに差が出たのでしょうか。
思い返してみると、小学校の読書感想文くらいから、まとまった文章を書く練習が始まったと思います。
その後、読書感想文から作文、小論文と書き進めていきましたが、
その道中に、段落の初めは一マス開けるといった書き方のルールを学んではきましたが、
肝心の、「文章力の基本」を学んできた記憶がありません。
文章のコツというかテクニック的なやつですね。
そんなの教えてもらった覚えがない。
そのあたりを特化した授業を学生時代にしてほしかったなと思います。
授業を受けたからといって文章力がつくかは別ですけどね。
そもそも、
仮にお題があったとして、
それについて書きなさいと言われても、ぜんぜん文章が浮かんでこないです。
書きたいのに、なに書いたらいいかわからない。
どうしたら文章のセンスをつけられるのでしょうか。
文章を書くのが上手くなりたい今日この頃です。