「失敗の教訓:原因究明と対策のカギ」

今日の教訓

 

なにか失敗があったとする。

ほとんどの人は原因を細かく特定しない。

原因がなにかすら考えない人もいる。

同じ失敗を繰り返す。

それがどれほどムダな時間と労力、お金を使うのか想像できないのだろう。

原因はこれではないか、対策法はこれをしたらいいのではないか、と誰かが発言したとする。

それでも、聞こえないフリをする。

その場にいるのに、その場にいないような。

考えたくないのだろう。

原因を考えるのは、別になにも難しいことではない。有名大学の入試問題を解けというわけではない。

結果にたどり着くまでの経過を逆にたどって、原因に行きつけばいい。  

なにも難しいことではない。

対策法についても、世紀の大発見をするようなアイデアを考えるわけではない。

世の中の「人間が行うこと」のほとんどに答えが出ている。先人たち、偉人たちが答えを見つけてくれている。

その答えを使うだけだ。

でも、ほとんどの人はそれを知らない。

知ろうともしない人だらけである。

「仕事ができる人へのメッセージ:賢さと効率化の重要性」

仕事ができる人へ伝えたいこと。

 

仕事ができる人は、あなたの周りにほとんどいない。

あなたと同じ出来高を求めたり、これくらいならできるだろうと期待してはならない。

知っているかもしれないが、ほとんどの人は仕事を作業としか考えていない。そしてより良い環境なんて作ろうとはしていない。

考えることが面倒だから。

なにもしなくても文句だけいっておけば、とりあえずその場にいられる。

そう考えてる人がほとんどだから、その人たちは仕事ができなくても、協調性だけはある。

考えなくても誰かがやってくれるだろうから。

では、その誰かとは誰なのか?答えは、仕事のできる人である。

仕事の効率化を図るために、他の人より早く仕事を終えて時間をつくり、周りの環境を改善した。

だからといって、仕事のできる人の給料が増えるわけではない。

周りの人が「ありがとう、仕事をしやすくしてくれたから、わたしの給料をあげるよ」なんていうこともない。

増えたことはなにか?

周りの人よりも仕事量が増えただけである。

そして、いつのまにかそれが当たり前となってしまう。

こんなことが続けば、職場に嫌気がさすのも時間の問題である。


仕事のできる人にこれだけは知っていてほしいことがある。

仕事ができる「良い人」になってはいけない。

仕事ができる「賢い人」になるべきなのだ。

良い人であることは素晴らしいことだ。

ただ、良い人はほとんどの場合、損な役回りをする。

自分を犠牲にしてまで、良い人であることはお勧めしない。

そうではなく、賢い人であってほしい。

賢く立ち回ってほしい。自分を犠牲にしないでほしい。

最初にも書いたが、あなたと同じ出来高を周りに求めたり、期待してはならない。

「仕事ができる人は希少である」

「ほとんどの人は仕事ができない」

これを前提に、あなたは発言や行動をとってほしい。

決して自分を犠牲にしてはいけない。

あなたが悩むことはなにもない。

「ムダな労力の連鎖:仕事と時間の意味の理解」

今日の教訓

新しいことに挑戦できる人は本当に少ない。

ほとんどの人はやれない理由を探す。

人の意見に耳を傾けない。

ほんとは簡単なことなのに、「仕事は難しいもの」と思い込んでいる。

だから、仕事ができる人は周りから浮いてしまう。

だから、その職場に嫌気がさしてしまうのだ。

1時間のムダな労力をしているとする、

それを10回繰り返せば、10時間のムダだ。

そのムダをやめたとする、

すると、なにも予定のない時間が10時間作れる。

しかし、ほとんどの人はそれを知らない。

ムダにしているその時間はいまだけのこと、それしか考えていないのだ。

そのムダな時間が積もり積もればどうなるのかを想像できない。

たとえ、10分のムダな作業だとしても10分くらいなら大したことないだろう。

そうではない。

10分を6回繰り返せば、1時間である。

時間の意味を理解していないのだ。

それなのに時間がないという。

工夫すれば、仕事にかかる時間は減らせるのに、その工夫する時間を惜しんで、ダラダラと仕事を続けている。

それなのに、忙しい忙しいと呪文を唱えている。

忙しい理由は「人が少ないから」

だから、工夫をするのではないか。

人が少なくてもできる環境をつくるんだ。

でも、ほとんどの人はそれを理解できずに、毎日を過ごしている。

その忙しさを誇りのように感じているのだろうか。

「創作の道への第一歩: 本を書くためのステップバイステップ」

本を書く時の手引き

 

「本を書きたい」

なにをしたらいいのでしょうか。

なにも考えずにとりあえず書き始めてしまうと、時間ばかりかかってしかたありません。

 

まず、することは、

「なにを伝えたいのか決める」ことです。

その本を読んだひとに、あなたの考えを伝えたことでなにをしてほしいのか。

悩みに共感してほしいのか。

なにか行動を起こしてほしいのか。

感動してほしいのか。

元気になってほしいのか。

伝えたいことを決める。

そこから始めましょう。

ですが、伝えたいことがあるけれどなんかぼやっとしている。

そういうときは、次のように考えましょう。

「本は自分の経験を発表するところ」

そうです。自分の経験してきたことを伝えるんです。

あの時、辛かったことがあったけど、それのおかげでいまがあるんだな。

あの時、恥ずかしい思いしてきたから、いまがあるんだ。

あなたの経験してきたことが書いてある本を読んで、読んだひとがなにかを感じとります。

 

ただ、読み手がどうとらえるかは読み手次第なところもあります。

意図した結果にならないかもしれません。

そこまで深くは気にせずに、あなたの経験してきたことを書いてみてください。

「経験」を伝えるんです。

 

と、いかにも本を書いているひと風な語り口調でしたけど、上の文章がわたしが文章を書くために勉強してきた内容です。

ちなみに、まだ一冊も本を書いたこともありません。

まだ文章の書き方の勉強を始めたばかりです。

今回の話しを簡単にまとめると、

伝えたいことを書く。

そしてそれは自分の経験してきたことを書く。ということです。

そこから構想を考えるわけです。

まずはそこからやってみましょう。

「声優の世界:アニメの魅力を支えるスターたち」

最近、ジャパネットたかたのTVCMみました?

「悟空」と「ルフィ」が共演してるんですよね。超豪華すぎるCMです。

アニメとか漫画に興味がない人には、なにが豪華かわからないと思いますが、かなりの胸熱なCMです。

 

今回は好きな声優さんについて記事を書いています。

ドラゴンボールの悟空といえば、声優の野沢雅子さん。言わずと知れたレジェンドですよね。この人がいなかったらドラゴンボールがここまで人気にならなかったのではないでしょうか。わたしには悟空の声が染み付いていて、「わかさ生活のCM」は悟空が商品説明してるように見えてしまう。

そして、ワンピースのルフィといえば田中真弓さん。この人もレジェンド。ワンピースが人気なのもこの人の力があってこそではないでしょうかですが、ルフィだけでらないんですよね。ドラゴンボールではクリリン役で出ていました。長寿アニメの「忍たま乱太郎」ではきり丸役として出ています。

そんなお2人が、通販番組のCMに登場しているわけですから、超豪華と言わざるを得ないです。ジャパネットたかたの広告担当のセンスの良さに拍手です。

どのアニメも、わたしが子どもの頃からやっているので、お2人とも近所にいるお姉様のように勝手に親近感をもっています。

 

いろんな業界や話題に興味があるんですけど、声優業界もその一つで、このお2人意外にも好きな声の声優さんが何人かいます。

いや、何人どころではないかもしれなません。

緒方恵美さん、林原めぐみさん、大塚明夫さん、草尾毅さん、置鮎龍太郎さん、などなど。ここ最近では、潘めぐみさんの演じ方も上手いなと思いました。

それぞれの声優さん1人ひとりの話で、記事が書けそうです。

 

そういえば、「鬼滅の刃」をみていて、初めてアニメで泣いたことを思い出しました。

アニメの映像の細かさが昔より段違いにレベルが上がったのもありますけど、それ以上に声優さんの感情の入れ方が凄まじいのだと思います。

 

単純にそのマンガやアニメが好きというのもあるんでしょうけど、声優さんが演じることで実在するかのように感じられる。

「声」って不思議ですよね。

 

ちなみに、声優さんになりたいと思ったことが小学生くらいの時にありました。

ただの憧れからくる、若干の黒歴史ですね。

いまからでも、間に合うかな。

声優さんについて熱く語りたくなってきました。

 

それではまた。

「文章力向上の手引き: 本を出版するための実践的アプローチ」

文章の書き方

 

「本を出版できるくらい文章の書き方が上手くなりたい」

なにから始めたらいいか、わからないですが、まずは調べた情報を自分なりにまとめてみました。

これをもとに、勉強していこうと思います。

 

【書き始める前に】

・何を伝えたいのか決める

「共感、行動、感動、元気」

・本は自分の知識、経験、恥を公開すること

・得られるメリットを具体的に表現する

・ペルソナは具体的に。どんな人に読んでほしいかを細かく

・目次から書く

 

【内容】

・自分にとって当たり前のことを書く

・キーワードとなる言葉を散りばめる

・一つのテーマを違う視点で書く

「他者、自然、海外、経済、健康、暮らし」

・謙遜しない

・例外のヒトを考慮しない

・きれいな表現はいらない

・~したは、動詞に置き換える

・【評価】をすることはできる、その評価に対しての【事実】を必ず書く

・事実はありのままのことを書く

・書いていないことは伝わらない、読者の想像に委ねない

・誰でもわかる文章を書く

・名文を書こうとしない

・病人に書くような記事表現を使う


【レイアウト】

・見た目はすっきり

 

【構成】

・英語文で書く 文字を増やせる構文

・会話文から書き始める

・時系列にしない

・前フリする

「いまから大事なことをいいますよ」

・後フリして終わる


【時間削減】

・タイトルと書き出しは最後に書く

 

【文章構造】

基本型

事実→結果、評価→未来への形

悩み、不満の解決記事

1呼びかけする

2共感する

3自分の経験を書く

4悩みを表面化する

5解決策の提示をする

6解決策を書いた理由を書く

7どうやって悩みを乗り越えたか、

8呼びかけで終わる

 

ジャパネットたかたの番組構成で書く

1今日紹介するのはこれと前フリする

2お困りになってないですかと呼びかける

3自分の過去の経験を書く

4共感して悩みを具体的に表す

5解決策としてこれはこういう風に便利ですよと書く

6その後の未来を書く

7さあ、いまだけ、便利になってくださいで終わる


自分の思いを書く文章例

・結結結結で書く


意見書を書く

1わたしは○○と考える

2なぜなら

3たとえば

4だからこれだで終わる

 

日記風の記事例

看護記録を使う

 

読書感想文例

1事実、分かったことを書く

2そこに自分の経験を重ねる

3そこから何を学んだか

 

まとめるだけまとめましたが、

あとはこれをどう活かすか。

やっていこう。

 

ブログを始めてからの振り返りをしてみる

ブログを始めてから一週間以上がたちました。

なんとか書くことを続けられています。

読書感想文にも悩むくらい、文章を書くことが苦手です。

小論文のテストが苦痛でしかたありませんでした。

自分の文章なんですが、日を置いて冷静に読み返してみると、読みづらいなと思います。

変なくせがあるんですかね。

回りくどいというか。

はっきりしない。

それから、文字数を無理やり増やそうとして必要ない言葉も度々使っています。

ブログ記事は最低でも1000文字くらいは書くとどこかで知ったので、文字数を増やさねばと、なかば強迫観念めいた考えになってますね。

自然に言葉がひらめけばいいのですが、そんなことはない。

語彙力のなさなんでしょうね。

本は好きなので読むんですけど、それだけではだめなんだろうな。

これまでは、思いついたことをただ書いていましたが、

これからは、良いと言われる文章が書けるように工夫していきたいと思います。

とはいっても一気にできるわけでもなく、少しずつ改善していきます。

とりあえず1ヶ月くらいで結果を出してみよう。